Catch the Copy

「私の運転するこのバスに乗るか、乗らないか」


「結果」


「誰もがマクドナルドをバカにしている時に、新商品なんか出しても売れるわけがない」。マクドナルドのブランド力は、


藤田というカリスマを産み落としたのは、組織の一人ひとりの、そんな依存心や思考停止の連鎖ではなかったか。
原田はその甘えに切り込んでいく。


 「なぜ米国にできて日本でできない」。「日本の市場は米国と違って、嗜好が多様化していて…」。答えをさえぎるように原田は断じる。「日本だから、という言い訳をするな。日本マクドナルドは、米国籍のグローバル企業なんだ。やれる方法を考えろ」。


 QSCの「土台」がなければ、どれだけ価格を落としても「客数」は伸ばせなかった。100円マックによる顧客増の背景があればこそ、「客単価」を上げる戦略的メニューが投入できた。


「機能」と割り切る経営。

「機能」として優れていれば国籍など関係ない。